疲れが溜まってるのに気づくのは難しい、、

心と身体

週の終わりに近づいてくると、疲れがどっと溜まってくる。

自分でも疲れてるなーとわかるけど、いつも疲れの度合いを見誤る。

プログラミングでやりたいこと、ブログでまとめたいこと、読みたい本、家のメンテナンス、薪集め、ランニング、などなどやりたいなーと思うことがたくさんありすぎて、ついついもうちょっととなってしまう。

でも、本当に疲れてるときは気分が乗らなくて、結局進まない。

やろうという思いだけが空回りする。

この状態がとにかく危険。回復せずにどんどん疲労していくだけの悪循環。

自分がやりたいと思う気持ちと、実際にそれができる状態なのか?は違う。

疲れのサイン

自分の場合はできない状態に明確にサインがある。

  • スマホを見てないと落ち着かなくなる(自制心がなくなる。集中力がなくなる)
  • 姿勢が悪くなる(イスからずり落ちるような状態が多くなる)
  • 食べても食べても腹が減る(食欲でストレスを満たそうとする)
  • 性欲が増す(性欲でストレスを満たそうとする)

この状態になるとかなり疲れている。そして、この状態から回復するのに、早くて丸1日、長いと2日は必要。

その間は何もできない。むしろ、何かしてはいけない。精神の疲労がさらに溜まってしまう。

特に、PC作業や家の中にずっといることからくるストレスなので、スマホ、PC操作系はNG。

何より、PC、スマホを見たところで脳が疲れ果て正常ではないので吸収できない。ただブラウジングして気を紛らわせるだけ。

これも回復をしないどころか疲れを貯める要因になる。

心と身体は声を出せない。危害を加えられない。だから、サインを出して気づかせようとしてくれている

回復するためにできること

これまでの人生から回復するための方法は明確。

  • スマホ、PCを触らない
  • 外に長時間いる
  • 日光にあたる
  • 空腹の時間を増やす
  • ストレッチする

外で作業やランニングして、お風呂に入って、日にあたりながら昼寝がとにかく回復する。

平日はPCと向き合い、イスに座って終わっていくので、それと真逆のことをしてバランスを保つ必要がある。

いつも、これをやり始めてから、自分がいかに疲れているかに気付かされる。

精神も目も腰も悲鳴をあげてる。

この疲れた状態を無視して無理に続けていると、精神と身体を壊すので、本当に注意が必要。

疲れを未然に防ぐ

この疲れは未然に防げる。

それは平日の状態から、回復のために必要なことを少しずつやっておくこと。

時間がないと思っている時や、調子がいい時もど仕事や作業を長時間やりすぎて、結果週末に大きく崩れる。

自制心をもってちゃんとメンテナンスできている週は集中力ややる気のもちが長い。

仕事後のストレッチ。これだけでいいからやろう。

めんどくさがって、やらないと結局付けが回ってくる。

それにしても今週は忙しい週だった。

先週末の工事着工前の徹夜の掃除、病院の送迎、顔合わせ、新しいプロジェクト、、、平均5時間ぐらいしか寝れなかったな。

ムダなyoutube もたくさん見た。疲れてて自制が効かなくて、見ても見ても満足しない。ずっと飽きてる状態だった。

一刻も早く布団に入る。本当に重要。

そのために、一刻も早くお風呂に入る。

一つがズレると玉突き事故で後ろのがどんどんずれていく。

その疲れが、翌日に、週末に、そして、どんどん蓄積して心と身体を壊す。

1日1日を大切に。

運動、ストレッチ、早く寝る。あまりにも基本的だけど、本当に大切。一生に関わる。

写真は今日のランニング中にとったもの。空気美味しかった。

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