0歳最後の日にまさかまさかの火傷

子育て

明け方から夕方5時ごろまでずっと雪が降り、20センチ以上も積もりました。2月に降った雪もすっかり解けてだいぶ春めいてきていたのに、また真冬に逆戻り。明日以降は晴れて天気も10℃前後まで上がるようなので、すぐに解けるかな?

14:30頃の様子。もう東京では桜が開花したというのに!

今日はお父ちゃんが午後出社だったので、はるちゃんのお着替えやおむつ替えを頼めました。はるちゃんはどちらも本当に大嫌いなので、暴れ回ってしまいます。つわりに悩まされている今は特にキツイ…明日からやっていけるか不安で仕方がないです。


夕方、お母ちゃんが台所に立っている時、事件は起こりました。はるちゃんが棚を動かしているのは音でわかっていたのですが、まさか薪ストーブを囲う柵まで動かしてしまうとは思ってもいませんでした。突然泣き出したので振り返ってみると、柵の中に侵入し、薪ストーブの隣でうずくまっていました。慌てて駆け寄ると、左の手のひらの小指側が火傷で赤くなっていました。すぐにキッチンへ抱いて走り、冷水をかけました。それから雪が積もっていることを思い出し、外へ連れ出して雪の中へ手を突っ込みました。冷たさや痛さで泣き叫ぶはるちゃんに「ごめんね、ごめんね」と謝ることしかできません。幸い、病院へ連れて行かなくても大丈夫なくらいの火傷で済みましたが、野口英世の火傷を思い出して怖くなりました。

火傷したところが白くなっている
こんなに動いていた。柵の接続部は固定されていたはずなのに!

水膨れができそうにも見え、きっとお湯に触れると痛いだろうと思ったので、お風呂ではなるべく手にお湯がかからないように、またこまめに水で冷やすようにと気をつけました。それでもヒリヒリしたのか、異常に泣いては泣き止みを繰り返していました。はどうして欲しいのかるちゃんの心が読めたらいいのに、それができないのがもどかしく、辛いです。

0歳最後の日がこんな形で終わるとはなんとも言えない気持ち…どうかすぐに良くなって痕に残りませんように!

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