上手くいっている人は必ず裏で努力してる

考え方

寺田さんの成功の話を聞いたときに、かわいいだけで、大した努力もせず持ち上げられてるんだろうなという気持ちが沸き上がってしまった。でも、実際は、毎日仕事後に、時間をとってその日の反省会することを何年間も続ける努力があった。

見た目がいいとか、タイミングがいい、だから今成功していると思い込んで相手を非難する思考が働いてしまっている。

自分も相手も周りも損しかしない思考を治したい。(長年の習慣で身につけてしまった病気)

もちろん、過去に寺田さんが叩かれていたこともあったけど、あの頃は確かに叩かれてしょうがなかった。当時、ホリエモンチャンネルを見てて、知ったかしててウザい人だなと自然に感じていた。周りも同じ意見の人が多かった。成功している人が努力しているという裏が必ずあるように、非難さたり失敗している人は必ずまずい対応をしている。

頭ごなしに、認めたり褒めたりする必要はない。でも、成功してる人を非難するのはやめる。

成功の裏には必ず努力あり。

もう一つ、一つ大事な教え。最初の段階から「知ったか」や「同意」はするべきでない。

それをしてしまうと、知ってる前提で話が進んでいき、知らないことが出てきたときに、「それは知らないんだ」となってしまう。さらに、知ったかをしてたことがバレたら「こいつウソついてた」となり、どんどん減点されていく。

周りからの評価もどんどんマイナスになり、叩かれまくる負のループに陥る。

逆に、最初から「私にはわからない」を宣言していれば、何かわかることがあった時や、理解できたときに、「おっ、それはわかるんだ。すごいじゃん」となる。

50点ぐらいからどんどん減点していくよりも、0点からどんどん上がっていった方がいい。

人は、その点数で感情は動かない。その時の点数を褒めたり非難したりするのではなく、点数が上がったり、下がったりする変化を感じ取る。そこで感情が動く。

今までできなかった事ができるようになれば、「できるようになったんだ!すごいね!」となるし、今までできていたことができなくなったら「なんで今までできたのに今更できないの!?サボってるんでしょ?真面目にやりなさい!」となる。

最初の自分の現状を正直に話すことはメリットだらけ。繕うのは後々、非難されて後悔することだらけ。

例え、その時に怒られたとしても、最初の段階で勇気を持って自分の現状を伝える。

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