社長の話

考え方

今日の週末の全体MTGの社長の話はとても興味深くてタメになった。

自分は今は社長をやってるけど、入社したばかりの時は、失敗ばかりしていて、トレーナーを変えられて、強制的に追い込まれたぐらい仕事への姿勢もダメダメだったという話。

広告配信をミスって、1日500万の赤字を出し続けて、数億の赤字を出して、少し誤魔化して嘘の報告をして、それがバレたりという赤裸々な話。

そういう経験を10年ぐらいして、だんだん任せてもらえるようになって今がある。

だから、今入社したばかりの若い子は上を見て焦らなくていいし、失敗を怖がらなくていいし、もっと挑戦しなよという話。

自分をよく見せようとせず等身大でぶつかってくれる。

そんな社長がいる会社にいるのはとてもステキなこと。

みんなが慕ってついていくのもよくわかる。

そして、自分もそうありたいし、そういう社風を作り上げたい。

同時に、自分の失敗談を話す人を人はバカにしないし、嫌いにならないし、むしろ親近感を感じるし好きになる。

そんな人の性質をしっかりと感じることができた、とたも学ぶことが多い貴重な話でした。

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